トラック輸送は富山県富山市の日興運輸へ 一般貨物自動車運送業、産業廃棄物収集運搬業、特別産業廃棄物収集運搬業(特管産廃物運搬)、金属加工業、倉庫業も行なっております。

社長紹介

こちらでは、このホームページのブログでもおなじみの、私「とら」が日興運輸株式会社の代表取締役である清水生樹(シミズセイキ)をご紹介をさせて頂きます。
縁あって私が日興運輸に入社したのは2013年の2月のことです。社長と初めて会ったのもその時です。

 

運転手でした

現社長が先代である今の会長の清水幸子(シミズユキコ)から代表を受け継いだのは2010年のことでした。
その前までは社長のお母様である先代の元で、運転手として27年間共に働いていました。
ちなみに、その頃は・・・お父様は整備士、奥様は運行管理代務者、弟さんも運転手と清水一家で会社を運営していたんですよ。もちろん、他の従業員と共に。

左:清水和樹 右:代表取締役清水生樹

運転手から社長へ

そんなある日のこと・・・。
当時社長のお母様が強い腰の痛みで検査の為病院へ。
その結果、腰の大手術をすることになってしまいました。
当然のことながら、数日間は入院が必要との事。
毎日、病室のベッドで療養中のお母様のお見舞いをしながらも、仕事の話をして指示を仰ぐ日々が続いていました。
すると突然、お母様から「後をついで欲しい」の一言が。
あまりにも急な申し出で、最初は「何を言ってるの。弱気になって。早く元気になって会社に戻ってきてよ。」と言ったそうです。
それでもお母様の決意は固く、周囲からの後押しもあって、数日間悩んでいましたが遂に決心したそうです。
引き受けたものの、最初は不安だらけの”二代目社長”の生活が始まりました。

同士に出会う

社長職に就いてからは、ご挨拶を兼ねてお客様の所へ行ってお話をさせて頂く機会も増え、貴重なご意見やご指導を賜りながら日々勉強の毎日でした。
そんななか、お取引させていただいている会社の社長が世代交代されました。
似たような境遇におかれた二人の二代目社長は「タッグを組んでやっていこう!」とお互いを高め合い、前を向いて歩み続けられたのです。
そして、今もなお良い関係を続けさせて頂いております。

立場は変わっても

2010年から社長として走り続けてまいりましたが、実は・・・社長になった今でも輸送荷物が多い時には自らがハンドルを握りお客様の大切なお荷物を目的地へと運んでおります。(なので事務所にいられない日々が続いておりますことでご迷惑をお掛けしております事をここでお詫び申し上げます。)
しかしながら、そのお陰で従業員の運転手からは慕われ、遠方のお客様にも直接お会いできてお話もさせて頂けたりと、周囲からの厚い信頼を受ける今の社長があるのはそんな社長の姿勢があっての事なのだと思います。
時には運転手。そしてまた、ある時には工場作業員、その正体は・・・日興運輸の社長!清水生樹(シミズセイキ)です。

代表取締役 清水生樹

 
私「とら」は、今こうして社長の元で働ける事に感謝しています。

 

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